警備の仕事Q&A


 このコーナーでは、皆さんに警備員や警備業についての理解を深めていただくことを目的に、警備の仕事についての疑問に答えるというQ&A形式で、情報提供をしていきたいと思います。

Q1.警備業ってどんな仕事?

 警備の仕事は街や人々の暮らしの安全・安心を守る、社会的責任の重いやりがいのある仕事です。 警備会社は、人や団体など、警備を受けたいお客様と契約を交わし、お客様の生命・身体・財産などが侵害されないように、事件や事故の発生を防ぐ仕事をしています。 お客様の需要に応じて、事故や事件を防ぐ仕事が警備業であり、自社の社員が自社ビルの巡回をしたり、ボランティアでの町内パトロールをすることなどは、警備業ではなく守衛となります。また警備員は、特別な権限を持っていません。



Q2.警備の種類?

我々の生活における様々な場面で、警備員の姿を見かけると思います。そのような警備の仕事ですが、警備業法という法律で、「警備業務」として大きく次の4つに分けられています。



Q3.都の得意な警備って?

 当社の警備業務としては、施設警備や交通誘導・雑踏警備を中心に行っています。京都を中心とした、約35あるお取引様現場の常駐警備や、神社仏閣での催事など幅広く業務を行っています



Q4.警備員になるための資格は?

 警備員の国家検定資格はありますが、就職のために必須ではありません。検定資格は警備の仕事を経験してから受験する性格のものですので、入社前には必要ありません。当社では、資格取得のサポートが充実していますので、安心して下さい。 また既に警備経験を持っている方に対しては、資格者手当が支給されます。



Q5.まだまだ聞きたい時は?

 お気軽に当社までお問合せ下さい。警備業務は私たちの生活に身近に存在していますが、業務内容については、わからない方も多いと思います。 何か疑問やご質問がありましたら、当社までご連絡下さい。