神社仏閣、大型商業施設や医療機関等、幅広い分野でお客様のニーズに応えながら、独自の警備体制でより良いサービスを提供します。常に安定したサービス提供を行うため、24時間365日できる万全の体制でフルサポート致します。
自動車や歩行者の皆様が、安心して通行が出来るように、駐車場出入口、建設現場において交通誘導を行うもので、交通事故の発生を防止します。様々な状況下で誘導技術を発揮し、安全でスムーズな警備を行います。
京都を代表する大型イベントから、四季を象徴する個別イベントに至るまで、あらゆるニーズに応じた警備体制をご提案し、「おもてなし」の警備に貢献いたします。綿密な警備計画をご提案し、無事故のイベント開催に努めます。
右図は、弊社における教育システムの流れを示しています。法律で定められている法定教育(新任教育・現任教育)・防犯防災教育・交通誘導実技計画をより高い質で行うことはもちろん、当社独自の研修を数多く実施しています。派遣現場で求められる現場スケジュール管理、対象となる施設の環境や特性を深く理解し円滑な警備サービスを提供するための「施設環境教育」。施設へ訪れるお客様に気持ちよく接客できるための「マナー教育」。トラブルや事故予防教育など、不測の時代でも柔軟に対応ができることを目的とした「特別講習」等を実施し、新入社員の仕事への理解を促し、円滑に各現場に溶け込めるようにしています。
さらにサービスの品質評価として、本社社員による「定期巡回」を徹底して行っています。
弊社では基本的な施設・交通警備員の研修に加え、接遇教育にも重点的に力を入れています。例えば「交通誘導」の業務は、施設に来訪したお客様に初めて接する大事なポジションです。そのため単なる誘導作業と考えるか、お客様への「サービス」であるという考え方で、現場での行動が大きく変化します。
業務を「顧客サービスの提供」という認識になると、警備業務の基本的な目的である「安全第一でお客様を誘導」に「笑顔による案内や声掛け」が加わり、様々な接遇が生まれると考えます。
社員が「何を目的に働くか」というビジョンや価値観を全社的に共有することで、お客様に「No」という前に自分で考え、お客様の立場でどうすべきかを判断・実行する事ができます。
弊社は昨今のインバウンド旅行者の急増に伴い、観光案内のために英語マニュアルを作成しています。その内容は、英語が得意でない現場スタッフが感覚的に観光案内ができるように、「指差し」により観光案内ができるようになっています。
また、その現場スタッフが英語マニュアルを活用できるように、現任教育の際、定期的に英語での観光案内研修を行っています。その結果、現場スタッフからは、「自信を持って観光案内が出来るようになった」という声が寄せられています。